明けましておめでとうございます。
クリスマスまで毎日更新するなどと自分で宣言しておきながら更新せずに1ヶ月放置してしまった。すみません。
無理な目標はたてるもんじゃないですね。
そもそもこのブログは自分が書きたいことを書くために始めたので、毎日更新しなきゃみたいな設定そもそも要らなかったです。今年もゆるりと更新していきたいと思います。よろしくお願いします。
さて、突然ですがうちに子どもが産まれました。
本当に子どもが産まれるいうのは、僕が想像出来る範囲をはるかに超えた奇跡みたいな出来事でした。
僕は5年ほど前に母を亡くしていて、病室で看取ったのですが、なんとなく、出産というのはそれに近い雰囲気のことなのかなあと思っていました。
病室で、家族とお医者さんと看護師に囲まれたて迎える瞬間。違うのは、命がひとつなくなるか、新しい命がひとつ増えるかということだけ。。。。
しかし(当然かもしれないけど)そんなに簡単な話ではなかったです。
先生の叫ぶような指示と、妻のうめき声とで、分娩室はまるで戦場のような状態。
まあ、出てくるときに赤ちゃんの心拍が下がってヤバかったそうで、かなり緊迫感のある出産になってしまったのですが、やはり命が生まれるというのは大変な現場でした。
無事に母子ともに健康です。
男の僕には想像することしかできませんが、大変な思いをして産んでくれた妻に感謝です。
産後しばらくは入院なので、病室でこれを書いています。
夜中も3時間おきにミルクあげないといけないハードスケジュールなのです。
世のパパママは大変な思いをしていたんだなあ・・・